拝復 ご療養中のところ、このたびめでたく全快、ご退院の由、心からお祝い申し上げます。
日頃、とてもご壮健でいらしたので大変驚きましたが、このような早いご全快とは、常々のご鍛錬の賜物と感服する次第でございます。
来月にはご復職されるとのこと、喜びに堪えません。くれぐれもご無理のございませんよう、お体ご自愛くださいませ。
まずは、取り急ぎお祝いのご挨拶を申し上げます。
敬白
○年〇月〇日
○○株式会社 営業部長 ○○(差出人の名前)
○○株式会社 人事部長 ○○様(送り先の名前)
◆ポイント◆ 祝賀状は出すタイミングが重要です。祝賀の行事などが決まったら、できるだけ早く相手の元に届くようにしたいものです。特に、上記のように、会社間で往還される祝賀状なら猶更スピードが重視されますよ。