そのまま使える!文例集 ~お祝い状・お礼状・内容証明~

こんにちは!当ブログにお越し下さりありがとうございます。奨学金の返還猶予願や、ご近所への苦情、履歴書の志望動機、内容証明など、くらしの「困った」に、そのまま使える文例がいっぱい!ぜひブックマークしてご活用下さい!

喪中はがき 喪中欠礼・年賀欠礼・喪中見舞い 文例/サンプル

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文例1(喪中欠礼ながら先方からの年賀状をいただきたい場合)

喪中につき新年のご挨拶をご遠慮させていただきます

みなさまにはおかわりございませんか
祖父吉田義雄が八月二日に九十一歳で永眠いたしました
新年のご挨拶は失礼させていただきますが
年賀状の全くないお正月は寂しいものですから
みなさまの年賀状はいつものように楽しみにしております
寒さの厳しくなる折から
どうぞご自愛のほどお祈り申し上げます

文例2(喪中はがきをもらった相手に出すはがきの文例)

喪中お見舞い申し上げます

このたびはご丁寧なご挨拶をいただきありがとうございました
新年が穏やかな年でありますよう
心よりお祈り申し上げます

文例3(皆様へ感謝を表す場合)

喪中のため年末年始のご挨拶は失礼させていただきます
祖父吉田義雄が八月七日に一〇二歳で永眠いたしました
平素のご芳情を厚くお礼申し上げますとともにみなさまに良い年が訪れますようお祈りいたします
平成○○年 十一月

文例4(親族のみで葬儀を行った場合 )

義父 吉田義雄が八月二十日に九七歳で永眠しました
故人の遺志により葬儀は家族のみで執り行いました
生前に賜りましたご温情を深謝いたしますと共に
皆様によい年が訪れますようお祈りいたします

◆そもそも「喪中」ってなあに?◆ 

 近親者が亡くなった時に、その死を追悼し、生活を慎み、派手な催しや喜び事を避けることを「喪に服する」といいます。
喪に服している期間を「喪中」といい、年賀状を出すのを控えたり、結婚式を挙げるのを延期したりします。

「喪中」は、日本に古くから伝わる文化的風習で、期間などに特別な決まりがあるわけではありません。
 遺族の心のありかたに委ねられている部分が多い習慣だといえます。

◆誰が亡くなった時に出すの?◆ 

 一般的には、二親等以内の親族が亡くなった時に喪中はがきを出します。
 二親等以内の親族とは以下の通りです。

・自分を中心とした一親等以内(父母・配偶者・子)
・生計を共にしている二親等以内(祖父母・兄弟姉妹・孫)

◆喪中はがき(喪中欠礼・年賀欠礼)は相手が年賀状の準備をし始める前に出す◆ 

 身内が亡くなった年の暮れには年賀状の代わりに喪中はがき(喪中欠礼・年賀欠礼)の挨拶状を出します。

 喪中はがきは、相手の方々が年賀状の準備をする前(11月中旬頃から12月上旬まで)に出すようにします。
はがきを出す方の中には葬儀に参列してくださった方もいらっしゃいますが、そうでない方もいますので、誰がいつ亡くなって喪に服しているのかわかるように書きましょう。
 文面は簡潔なものにします。
 
 ちなみに企業の場合も会長や社長が亡くなった場合は、年賀欠礼の挨拶状を出すのが一般的です。

◆喪中のときに年賀状を送るのはOK?それともNG?◆ 

 大切な人が亡くなって寂しい中、年賀状も届かない新年を迎えるのは寂しいという方もいらっしゃいますよね。
 喪に服されている方が、新年のあいさつをご辞退されるのが喪中欠礼ですので、喪中の方に年賀状を出しても礼儀的には問題はありません。
 
 ただ一般的には寒中見舞いを送る場合が多いようです。
 その際は亡くなった方へのお悔やみの気持ちを伝えるようにします。