そのまま使える!文例・あいさつ・スピーチ

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面接のお礼状 文例/サンプル

文例1 (新卒・第二新卒の場合)

○○○○株式会社
人事部人事担当○○様

 

 拝啓
 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 本日はお忙しいところを私のためにお時間を頂戴し、ありがとうございました。
 会社説明会だけでは十分に把握しきれなかった具体的な業務内容についていろいろとお話を伺うことができましたことは、就職活動中の私にとって大変意義深いものになりました。
 ○○様(担当者の名前)と直接お会いできたことで、もっと自分を磨いていかなくてはならないという思いと、貴社で働きたいという思いがますます強くなりました。
 まずは面接という機会を与えて頂いたお礼を申し上げたくお便りいたしました。貴社のご発展と○○様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。ありがとうございました。

敬具  

 平成○○年○○月○○日(面接日)  

   大阪府○○市○○区○○ー○(差出人の住所)
○○大学○○学部○○学科○○専攻(差出人の学校名)
 ○○○○ (差出人の氏名)

文例2 (転職の場合)
○○○○株式会社
人事部人事担当○○様

 

 拝啓
 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 本日はお忙しい中、私のためにお時間をさいていただき、ありがとうございました。
 ○○様のお話をうかがいまして、前職の経歴が、必ずや貴社のお役に立つはぜであるとの自信を持った次第です。ぜひ、貴社のご期待に添えるよう、努力したいと考えております。
 何卒、よろしくご審査いただき、採用いただければ幸甚でございます。
 ご通知お待ちしております。
 敬具  

 平成○○年○○月○○日(面接日)  

 大阪府○○市○○区○○ー○(差出人の住所)
 ○○○○ (差出人の氏名)



◆お礼状は鮮度が命!◆
 
 お礼状はなんといっても鮮度が大切です。会社訪問の前に準備しておき、会社を出たらその足ですぐにポストに向かいましょう。
 様式はハガキでも大丈夫ですが、できるだけ手書きで書くようにしましょう。その方が熱意が伝わります!

◆転職だって十分強みになる!◆

 転職の場合、新卒でない事を逆に長所とすることがポイントになります。このようなお礼状の中にもさらりと新卒にはない、「キャリア」をアピールできればGOOD!ですよ。