そのまま使える!文例集 ~お祝い状・お礼状・内容証明~

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お歳暮の送り状 文例/サンプル(プライベート用)

◆文例◆

 拝啓 年内余白も少なくなり、寒さも一段と加わってまいりました。
 皆様いかがお過ごしでしょうか。
 ○○さんも高校に進学され、陸上部で活躍されていると伺いました。お楽しみですね。
 私どももお陰様で大病もせず、変わらず元気に過ごしております。
 本日、別便にて粗酒をお送りいたしました。お歳暮のおしるしでございますが、ご笑納いただければ幸いです。
 年末ご多忙の折、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
                         敬具
◆ここがポイント◆

 11月中旬ごろになるとデパートのお歳暮売場もぐっと活気が出て、歳末の気分が高まりますね。お歳暮商戦も年々早まっていますが、若い世代ではお歳暮を贈る文化も薄れてきているとか。不景気の昨今、お付き合いもついせちがらくなってしましますね。

 そうはいってもまだまだ何かしら贈っている方の割合の方が多いのが実情です。お歳暮を贈る際に気を付けるポイントはどのようなものでしょうか?

 まず、基本的なことですが、突然、お歳暮が届くと受け取る方が驚いてしまわれるかもしれません。品物を贈る場合は別便でもかまわないのでこのように送り状を贈るのがマナーとされています。
 親しい間柄の方に贈る場合は、送り状は省略してもかまいませんが、一筆メッセージがある方が、感謝の気持ちが伝わりやすくなります。

 また、お歳暮はお世話になった方や仕事でつきあいのある方に日頃の感謝の気持ちを込めて贈る贈り物です。
 のしには「お歳暮」もしくは「御歳暮」と記し、一般的に12月10日頃〜12月20日にまでに相手に届くように贈ることとされています。

 もし、出し忘れなどでそれ以降に送る場合は「御年賀」として贈るようにします。
 ちなみにお歳暮は感謝の気持ちを込めて贈るものですので、お祝い事を慎む「喪中」の場合も関係なく贈りあうことができます。
 
 お歳暮が届いても、特に品物を返す必要はありませんが、お礼状は必ず送るようにしましょう。礼状を送ることで、相手の方に品物が無事届いたとこが伝わりますので、できるだけ早めに出します。
 
 特に仕事関係でいただいたお歳暮の場合は、迅速にお礼状を出すようにしましょう。ビジネスにはスピード感が大変重要です。
 お中元やお歳暮は毎年のことですし、日付も決まっていますので、つきあいの多い方などは前もって準備しておくといいかもしれませんね。

 お歳暮は一年の最後のおつきあいごとですので、きちんと済ませて気持ちの良い年の瀬にしましょう。