これでばっちり!始末書はこう書く!
文例1
オールマイティーな文例
始末書
私こと、○○(氏名)は、去る〇月〇日、不始末により会社に重大なご迷惑をおかけいたしました。
深く反省しております。
関係各位に大変ご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。
今後このような不始末のないよう十分注意いたしますことをお誓いいたしまして、本書を提出いたします。
平成○○年〇月〇日
○○部 ○○○○ 印鑑
○○株式会社
代表取締役社長 ○○殿
文例2
簡潔な文例
始末書
今般、私の不始末のために会社に多大の損害を与えましたことを。まことに申し訳なく存じております。今後は、このような不始末のないよう十分注意いたしますことをお誓いいたしまして、本書を提出いたします。
平成○○年〇月〇日
○○部 ○○○○ 印鑑
○○株式会社
平成○○年○月○日
社長 ○○○○殿(フルネーム)
営業一課○○○○(フルネーム) ㊞
文例3
無断欠勤を繰り返した場合
始末書
私は平成〇年○月頃から○回にわたり、上司の許可を得ずに無断欠勤を繰り返しました。この不始末は私の職務に対する責任のなさと、身勝手な生活態度によるもので、深く反省いたしますとともに、職場のみなさまに多大なご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。今後は規律を重んじ、このような事態を二度と招かないようお誓いいたしますので、本件につき寛大なご処置を賜りたく、お願い申し上げます。以上
平成○○年○月○日
社長 ○○○○殿(フルネーム)
営業一課○○○○(フルネーム) ㊞
文例4
遅刻を繰り返した場合
始末書
私は平成〇年○月頃から正当な理由のない遅刻を頻繁に繰り返しました。この不始末は私の職務に対する責任のなさと、身勝手な生活態度によるもので、深く反省いたしますとともに、職場のみなさまに多大なご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。今後は規律を重んじ、このような事態を二度と招かないようお誓いいたしますので、本件につき寛大なご処置を賜りたく、お願い申し上げます。以上