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そのまま使える!文例集 ~お祝い状・お礼状・内容証明~

こんにちは!当ブログにお越し下さりありがとうございます。奨学金の返還猶予願や、ご近所への苦情、履歴書の志望動機、内容証明など、くらしの「困った」に、そのまま使える文例がいっぱい!ぜひブックマークしてご活用下さい!

近隣への苦情 文例/サンプル(ピアノの騒音 夜間にピアノを弾くのをやめて欲しい場合)

■トラブル・困りごと■ 近隣への苦情


◆文例◆

301号室の○○でございます。いつもおせわになっております。実は面と向かってはお話ししにくい内容のため、お手紙を差し上げることにしました。
 それはお宅のお嬢様のピアノのことでございます。お嬢様が小さい頃から一生懸命にピアノの練習をされていることは私も存じ上げているつもりでございますし、私自身も音楽が大好きでクラシックのコンサートに出向くこともございます。ただ、最近、発表会などが近いのでしょうか、たびたび夜間に練習されていらっしゃるようで、年寄りの私は就寝時間が早い為、少々困惑しております。できましたら、夜9時以降の練習はお控えいただくなど、ご配慮願えませんでしょうか。
どうかお気を悪くなさらずに、お嬢様と話し合って頂ければ幸いです。
 勝手なお願いですか、どうぞよろしくお願いいたします。


◆ここがポイント◆

ご近所トラブルは、いったんこじれてしまうとその性質上、修復が大変困難になります。ニュースや新聞で、庭の境界線争いがきっかけで、殺人事件に発展するなんていう事件を目にすることがありますが、物理的に近しい関係だけに、遺恨が根深く残ることも残念ながら少なくはないのです。トラブルおこった際は、初動の対応がとても大切です。

一番大切なのは、感情的にならないことです。手紙で相手に苦情を伝えることは一見、嫌味ったらしい印象を与えそうですが、実は口頭で抗議するよりもずっと冷静にこちらの思いを伝えることが出来るのです。

そうはいっても感情的な時にそのままその気持ちを手紙にして投函しては何の意味もありませんから、手紙を書いたら1〜2日は日日を置いて、自分の書いた手紙を読み返し、クールダウンしてから投函するようにしましょう。

単純に迷惑していると抗議するのではなく、一度相手の気持ちになって、できるだけ具体的にどのように困っているか、どのように対応してほしいかを手紙にしましょう。

相手が明らかに迷惑をかけているとしても苦情の手紙を出す場合は、丁寧な言葉使いと謙虚な姿勢を忘れないようにします。ご近所なら今後もお付き合いが続きますから、不用意に事を荒立てることは避けなければなりません。手紙を出す前に、家族や友人など第三者に一読してもらうのもいいでしょう。自分がもらったときにどんな気持ちになるかを考えながら書くようにします。