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病院代が安くなる裏ワザ クレジットカードのお得な使い方

 

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  現金オンリーだったのはもう一昔も、二昔も前の話。今では多くの病院や歯科でクレジットカード決済を行うことができますね。利用できるカードもVISA、JCB、マスターカード、アメリカンエキスプレスカードなど多岐に渡っています。

 普段は決して安くなることがない病院代をクレジットカード使ってお得にする裏ワザを取り上げてみたいともいます。


 

ポイント還元で実質、病院代が割引に?

 

 病院は、一般的なお店のように割引セールなどが開催されることはありません。また、診療報酬は全国一律同じ料金ですので、先生と顔見知りだから、今日は半額にしときますね。というようなこともないわけです。

 つまり、病院代を安くするのはなかなか難しいわけですが、クレジットカードで支払いをすることによって、実質、病院代を安くすることが可能です。

 持病があって定期的に通院しなければならない方、医療費が高めの方などは、支払いのたびになんとかならないかと頭を悩ませてしまういますよね。

 そういうときでも、支払い方法をクレジット払いにするだけで、病院代が実質、安くなるんです。

 たとえば、1パーセントのポイント還元があるクレジットカード(楽天カードやヤフーカードなど)で支払えば、1万円の医療費なら100円お得に、2万円の医療費なら200円がお得になるというわけです。

 ひと月200円なら大したことないなという感じですが、持病のある方は、闘病生活も年単位になることも珍しくありません。1年で2400円、10年で24000円なら、支払総額もかなりかわってきますよね。

保険証を忘れたときも安心!

 

 旅行先や、帰省先などでケガをしてしまい、病院にかかることもありますよね。そういうとき健康保険証を持参していればいいのですが、うっかり忘れてしまうと一時的に病院代が全額自費となってしまいます。いつも3割で払っているのでそれほど感じないかもしれませんが、医療費は結構、ばかにならない金額です。もし、検査をすることになったりすると数万単位の医療費が請求される可能性もあります。

 そういうときもクレジットカードがあれば安心できますね。

最初にカード利用かチェック

 

  大学病院や総合病院、都道府県の医療センターなどは、ほとんど機関でクレジットカードが利用可能ですが、耳鼻咽喉科や、眼科など小さい病院や診療所などではまだまだクレジットカード決済ができないところがあります。

 念のため、受付でカード利用が可能かどうかを確認しておくと、安心して診察を受けることができますよ。

otegamibenrityou.hateblo.jp

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