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お見合い後の交際を断りたい 文例/サンプル(仲人へ 男女兼用 オールマイティな文例)



 



これでばっちり!お見合い後の交際はこう断る!
 先日はお忙しいにも関わらず私のためにいろいろとお世話をいただきありがとうございました。初めてのお見合いだったので、緊張し通しで先様に失礼がなかったか心配しております。
あれから一週間、今後のことなど私なりに真剣に考えましたが、今回のお話は白紙にしていただきたいと思いお手紙差し上げました。
○○さま(お見合い相手)は誠実で優しく本当にいい方でした。これといって不満な点はないのですが、なんとなく私とは合わないような気がしました。曖昧な表現で大変申し訳ないのですが、私の心情をご理解いただけますと幸いです。
せっかくのご厚情を無にしてしまい心よりお詫び申し上げます。お手数をおかけいたしますが先様にはよろしくおとりなし下さい。
                           かしこ
○年○月〇日
○○(送り主の名前)
○○様(仲人の名前)

◆ポイント◆ お見合いで一番、頭を悩ませるのは「断りの返事」を入れるときですよね。特に仲人さんが両親のお世話になった人や、上司など親しい関係の人ならなかなか断りにくいものです。でも、一生の問題ですし、そもそもお見合いというシステム上「断る」という選択肢ははじめから用意されているものですから、「こりゃあかん」と思ったらきちんとお断りしましょう。結婚は100%ないなあと思ってるのに、断りにくいからという理由だけでいつまでもずるずる引っ張っておく方が、仲人や相手の方に失礼になりますよね。お見合い相手に一方的な落ち度がない場合は、できるだけ相手の方を傷つけないような文章にします。